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丘http://8.health-life.net/~susa26/natumero/index.htm
最近 カラオケを歌わざるを得ない時には次のような曲から歌うことにしている。
○ たそがれの夢
○ みどりの雨
○ チャペルの鐘
○ 山蔭の道
○ 麦ふみながら
○ イヨマンテの夜
○ 恋はやさし野辺の花よ
歌謡曲、流行歌というと昨今ではすぐ「演歌」ということになる。かつては抒情歌謡というものがあった。いや今もあるのだ。
これらの歌は「ナツメロ」という範疇にくくられてしまう。それはおかしい。抒情歌謡といってほしい。
このままでは、つまり歌謡曲イコール演歌というのでは、日本歌謡史を考える上で間違った方向に行ってしまうと思う。これらはみんな上の貼り付けカラオケサイトでみれる。また「みどりの雨」(藤山一郎)はyoutubeでも見れる。
この「みどりの雨」。これは昭和28年の歌である。
丘灯至夫の詞。この人は後の「高校三年生」などで有名だが、この時代古関裕而と組んですぐれた抒情歌謡をつくっている。
この「みどり、、、、」の歌詞。「カラーフィルム」というのが出てくるが、当時カラーは普及しておらず、フィルムに直接焼き付けた。印画紙にプリントするのはコストがかかったのだ。 だから「カラーフィルム」という言葉がいわれていた。
また、「、、、ゴルフ帰りのセダンが走る。、、、」というところがある。おそらく東京か横浜あたりから、自家用車(この言葉もなつかしいねー)でゴルフをして帰る。いまでは平均的サリーマンでもやってることだが当時では超エリートだろう。社長クラスということか。
「セダン」という語は、これは推測だが、当時としてはわからなかったのでは。しかしなんとなく金持ちが自家用車で走っていく、というのは当時中学生のわたしにもわかった。同時に自分も大きくなったら「ああなるんだなあ」とも思った。(そうなったかって?)先へ行こう。
「ゴルフ帰りのセダンが走る」、昭和29年にこんな歌詞を書いた丘灯至夫ってすごいと思いませんか?
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