早いもので、また年賀状の季節になりました。 A happy new yearについては,それで検索すると、Aが要らない、ということの説明がいっぱいでてきますので、まだ納得できない方は、参照ください。
ここではそのことについて、去年さんざんのべたことですし、ふれません。ここではなぜ日本では、またいつ頃からそうなったかについて考えてみます。
その前にこの一年をみてみると、お説のように A のないものが圧倒的に多くなりました。これは戦後では初めてです。画期的なことです。それは検索でしらべてもわかります。
これは正確には間違い(wrong)というよりは、奇妙(strange)ということでしょう。
「日本のかわいいごあいさつ 絵葉書」には、明治以降から昭和の初期までの年賀状がでていますが、そのなかで16ある happy new yearで、15はAがついていました。
ただ当時でも、クリスマスカードで、Merry Christmas and a happy new year!というのは日本でもみられます。
年賀状の時はどうするか? クリスマスは終わったし、前半の部分をちょん切ればよいのでは、と考え a happy new yearとしたのではないかと推測します。
これがそもそもの間違いで、and aまでを省略しなければいけません。この理屈は省略します。
以下の抜粋をご覧ください。
<最近、「A Happy New Year」の「A」はいらないのでは?間違いではないのですか?等々質問がくることが多くなってきています。
結論から言うと、少なくとも日本人に出す年賀状の文面としては決して間違いだったり失礼だったりと言う事ではないと思っています。
たしかに英語圏の人が新年に会った時の話し言葉としては「Happy New Year!」が自然なようです。 では「A」を付けた場合どういう意味になるかと言うと、文面 としてみれば「よいお年を!」的なニュアンスになるようです。
年賀状を書く時は年内に書く事が多いですから「良い年でありますように」と相手を思う気持で書くのは自然なことで、(I wish you)a Happy New Yearと考えればおかしくはないのかな?と思います。